フリーマーケットとインターネット

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フリーマーケットとインターネットというと、同じ横文字でありながら、対極を表しているような感さえある。アナログなフリーマーケットと、デジタルなインターネット。いったいこれが何なんだ?ということなんだけど、これは私にとっては、どちらも切っても切れないものである。要は、フリーマーケットなくして今の私がないと断言できる。フリーマーケットは、まさに、究極の対面販売。超アナログ。そして、インターネットはまさに、デジタルそのもの。いま多くの方が、ネットオークションや、ネット販売などに興味を持ち、しゃべらなくても簡単に物を購入したり販売できる時代になった。

そんな時代、今インターネットで物を売りたいと思っている方々とよく出会う。ネットオークションや、実際に通販サイト立ち上げたいと思っている方々に、私は、いつも言うことは、「とっても簡単だよ。」とつい言ってしまう。確かに、簡単だけど、商売としての基本が、わからない人に「簡単だよ。」とはさすがに言いにくい。今までお客様商売をやったことがない人に、その行為が本当に簡単にできるのだろうか?という疑問。確かに、顔をあわせたり、言葉を交わしたりはしなくても、ネットで物は売ることができる。しかし、顔を見せないで、言葉を交わさなくて、物を売るなんていう行動は、商売の基本の基本を理解していなければ、容易にできないようにも思う。

そうなってくると、ネットで商売をしたいと思っている人にとって、てっとり早く商売の基本を勉強できるのが、何といってもフリーマーケットではないだろうか?ちょっと、こじつけや極論と思われるかもしれない。しかし、フリーマーケットとは、露天で、商売をするわけでして、いろんなお客様に出会う。当然の如く、中傷罵倒もあるだろう。とんでもない値切り方をしてくるお客様もいる。そして、お客様サービスという観点からすれば、基本の基本をいやがうえでも体験できるのがこのフリーマーケットではないだろうか?

私は、このフリーマーケットを経験して今の私がある。リサイクルショップも開業した。そして今、ネット関連業務に携わっている。確かに異色な存在であるだろう。そんな私が今でもフリーマーケットに携わる理由の一つが、フリーマーケットの中に、とんでもないエネルギーを感じているからである。

人と人とのふれあい。顔と顔を突き合わせて、互いに語り合いながらの商売の醍醐味。「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました。」文字だけではなかなか表せない買っていただいた時の喜びの表現を文字で表せるようになってこそ、ネット通販の成功につながるように思う。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. 大空 巡夢 より:

    こんばんは、ご無沙汰しています。
    なんかすごくわかる気がします。
    フリーマーケットはだいぶ前に、一度か二度、やってみたことがありましたが、
    何かすごく人間臭さがあって、人の触れ合いを否が応でも味わえる場だと感じました。
    人と人との触れ合いの中を品物が渡っていく、といった感覚も。

    最近、私が書いている”詩”においても、泥まみれに生きた内容や体感した世界があって初めて、
    人の心を打つ”美”なる言葉を放つことができると痛感しています。

    同じようにフリーマーケットで体感し、得たものによって、インターネットにおいての表現が
    生きた、心を打つ、心を通い合わせることのできるものとなっていくのではないかと感じさせられました。
    ますますその個性、バイタリティを存分に発揮されてご活躍を!!

    (※詩のみピックアップして掲載し始めた新ブログ⇒http://ameblo.jp/newhope-power/)

  2. じゅん吉 より:

    大空 巡夢さん

    こちらこそご無沙汰です。
    理解していただけたことほんとにうれしく思っております。
    ビジネスの基本は、やはり対面販売が基本ではないだろうかとね。
    人と人とのふれあいを十分理解したうえで商売があってほしいものです。
    また大空さんの詩、またじっくり伺わせていただきますね。